2018年度 卒業研究発表会
4年間の総まとめ
開催日：2019年1月18日（金）、場所：香川キャンパスＡＶホール
毎年恒例の卒業研究発表会を開催。考古学・史料学・建築史学・環境歴史学の各分野から下記の発表がありました。
1.旧吉野川下流域における津波浸水想定マップの検証 −鳴門市大麻町・板野郡藍住町旧住吉村域を例に−
2.近世絵図にみる近江八幡の町割りと機能
3.中世後期土佐一条氏の畿内との交流
4.香川県域における弥生時代中期の壺型土器の容量の変化
5.小松島市松島町 −-絵図から比較する藍商家の町−
6.小豆島海域における海難に関する一考察 −壺井家文書の分析から−
同僚や後輩および先生方からの活発な質問や意見が出て、発表者は詰まりながらも研究成果を紹介していました。
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