2/5(月)、香川大学からスタッフがいらして、「トビタテ!留学JAPAN」の説明会を開いてくださいました。
ツイッターの方でも簡単な記事を出しましたが、トビタテ!とは、文科省と一般企業が官民協働で行っている海外留学支援制度で、自分がデザインした留学計画(1か月〜2年間)に応じて、返済不要の奨学金が支給されるものです。語学留学の一歩先を目指す人には最適なプログラムではないでしょうか。皆さんの将来の選択肢に入れておいてください。
当日は、その香川版(全国版と各地方版があります)の説明会で、香川大学インターナショナルオフィスの植村先生による全般的な説明の後、このプログラムで昨年スウェーデンの大学に留学した学生さんが貴重な体験談をお話してくれました。自分のテーマの学業や語学力が進展したはもちろんですが、異文化の中にあって、自分の意見や感情をきちんと言葉にして伝えなければならないことを身をもって学んだという点が印象的でした。
なお、徳島文理大学の国際部では、大学独自の留学制度は言うまでもなく、トビタテ!の応募やその他の相談にものっています。大学には、皆さんの可能性を広げる様々な機会が待っていますよ。(2018/02/07)