文学、言語学、考古学、歴史学、文化史学、地理学などの教授研究を行い、地域文化の継承と創造的発展に寄与しうる探究心と学問的客観性を体得した人材を養成します。
前期課程2年で修士（文学）、後期課程3年で博士（文学）を取得
取得できる資格： 高等学校教諭専修免許（国語・英語・地理歴史）、中学校教諭専修免許（国語・英語・社会）
※ただし、それぞれ高等学校教諭一種免許または中学校教諭一種免許を有するものに限る。
めざせる進路： 教育職、研究職、そのほか高度の学識を必要とする専門職
言語・文学と地域
日本語学と英語学、日本文学と英米文学の各分野で、研究者に不可欠な知識を修得します。 同時に自分の研究が占める位置や独創性を検証する客観的な研究態度や方法も身につけます。
文化と地域
多様な歴史資産の調査・分析・研究を通して、その価値をあきらかにし、文化財を現代にいかす人材を育成します。
Topics新着情報
- 2021年 3月 23日
- 2021年度シラバス（授業計画）へのリンクを掲載しました。
前期課程 後期課程 - 2020年 1月 16日
- 2019年度 博士論文公開審査のご案内
日時：2020年2月8日(土) 10:00～12:00(開場：9:50）
場所：香川キャンパス図書館3F AVホール
発表者：中嶋美佳
論文題目：横穴式石室の築造動向からみる地域秩序の形成過程とその評価
－四国諸地域を中心に－
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大学院文学研究科
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