令和初の徳島文理大学・オープンキャンパスが行われました。
暑い中ご参加下さった皆さん、ありがとうございます。
文学部のオープンキャンパスでは午前中に「学科懇談会」
を独自に設け、教員と参加者および保護者の皆さんが
個人的にじっくり話し合える時間をとっています。
全体の説明会ではなかなか質問できないことも自由に、また
気楽に質問して頂けるところが魅力ではないかと思います。
午後からは体験学習(ミニ講義)が2講、行われました。
今回はまず「AI時代に英語を学ぶことの意義」。
AIが発達する時代、それに「使われる」ことなく、逆に
「使いこなす」ようにするためにはどのような知識や考え方を
身につけていけばいいのかを、英語という「コミュニケーションのための
ツール」を通して考えてもらいました。
つぎに、外国人教員による英語の授業で、英国王室からブレグジットまで、
イギリスの社会問題についてアクティビティも交えて楽しく学んで
もらえたのでは、と思います。
オープンキャンパスでは、本学の学科について知ってもらう、ということが
もちろん第一ですが、それに加えて本学で展開されているさまざまな
「学び」に出会い、視野を広げてもらえれば、と願っています。
次回は6月15日、土曜日。今回とはまた違った「学び」を用意して
お待ちしています!(2019/5/28)