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☆☆☆ 英語、それは自己の可能性を無限にしてくれるもの ☆☆☆

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教員紹介


 氏  名 篠田 裕(シノダ ユタカ)
 職  名 教授
 自己紹介
(研究分野)
 ジョークや怪談の構造やメカニズムに興味を持っています。たとえば、一度聞いたジョークはおもしろさが減るので、 ジョークの条件の一つは、落ちが新情報であることです。また、本来の専門は英語学ですが、日本語の終助詞の研究もしています。 たとえば、終助詞「な」や「か」は、新規情報の獲得に関連しています。
 これらの研究に共通するテーマは、人は新規情報に接した時、それをどのように処理するのか、ということです。 
 研究論文題目
(主なもの)
  • 「怪談の構造:ジョークとの比較において」
  • “Japanese Particle Na as a Marker of the Speaker’s Subjective Judgment ‘Here and Now’.”
  • 「なぜ日本語ではネガティブ・ポライトネスが優勢なのか」
 担当科目
(主なもの)
英文法I・II
英語音声学I・II
英語学概論I・II
 受験生・
学生への
メッセージ
 私は、さして取り柄のない人間ですが、それでも、学生時代と比べると、当時できなかったことができるようになったり、 興味のなかったことに興味がもてるようになったりすることが数多くあります。皆さんの中にも、自分自身気づいていない ような興味や才能が眠っているはずです。でも、それらは、何も刺激がなければ目覚めません。自分の可能性を信じて、 様々なことに好奇心をもち、また、挑戦してみてください。

 氏  名 中島 正太(ナカジマ ショウタ)
 職  名 教授・学科長
 自己紹介
(研究分野)
 19世紀のイギリス文学と医療問題(病気・出産・けがの治療など)の関連を当時の社会情勢と照らし合わせて考察しています。また、イギリス文学の翻案(映画化・ドラマ化・児童文学への書き改めなど)について、その翻案が行われた当時の社会事情と関連づけて論じています。 
 研究論文題目
(主なもの)
  • 「「幼児殺し」にみる19世紀のイギリス医療問題―ジョージ・エリオットの『アダム・ビード』を中心に」」
  • 「文学作品の映像化における「ポリフォニー」の可能性―2つのThe Mill on the Flossをめぐって」
  • 「ジョージ・エリオットと日本の翻訳児童文学:岡上鈴江訳の『妹マギー』を中心に」
 担当科目
(主なもの)
英語演習I・II
イギリス・アメリカ文学史I・II
イギリス・アメリカの歴史I・II
 受験生・
学生への
メッセージ
 英語の学習も、専門分野の研究も、何かを「わかりたい」、わかったことを「伝えたい」という2つの気持ちが大切だと思います。この2つの気持ちを常に忘れず、充実した大学生活を送って欲しいと願っています。

 氏  名 山本 義浩(ヤマモト ヨシヒロ)
 職  名 講師
 自己紹介
(研究分野)
 専門はアメリカ文学。20世紀を代表するアメリカの作家ウィリアム・フォークナーの研究を主とする。 小説は古今東西幅広く読む。シネフィルのはしくれ。 
 研究論文題目
(主なもの)
  • “The Reconstruction of Sutpen’s Story through Multiple Narrative Voices in William Faulkner’s Absalom, Absalom!”
  • “Caddy in the Picture: The Compson Chronicle in “The Appendix, Compson: 1699-1945.”
 担当科目
(主なもの)
英語リーディングII
イギリス・アメリカ文学概論I・II
英語圏の社会と文化I・II
 受験生・
学生への
メッセージ
 大学の4年間は自分の意思で学ぶことができる貴重な期間です。知的好奇心を持っていろいろなことに挑戦し、沢山の友人を作り、 実りの多い学生生活を過ごして下さい。

 氏  名 井田 e穂(イダ ヒデホ)
 職  名 教授
 自己紹介
(研究分野)
 言語学、英語学、14世紀の英文学を研究対象としています。 
 研究論文題目
(主なもの)
  • 「イエスは神か人間か―古英詩Andreasの原典研究」
  • 「ベーシック英語での法助動詞willについて」
  • “The Clerk’s Tale”(14世紀英国詩人Geoffrey Chaucer作)の原典研究」
 担当科目
(主なもの)
英語史I・II
Studies in English B I・II
メディアと表現I・II
 受験生・
学生への
メッセージ
 英語を学ぶことが好きな人は、大学で英語を更に深く、広く学ぶことができます。英語自体についての学問と、 英語の文化的、社会的な背景を大学で学ぶことができます。

 氏  名 Edward Wailling(エドワード ウェイリング)
 職  名 Lecturer
 自己紹介
(研究分野)
 My name is Edward, although the students call me Eddy. I teach English communication at this campus. I specialize in oral communication, but I also teach English writing, presentation and general grammar classes.
 As part of my university studies, I study early childhood education. I am planning to write a comparative paper on English kindergarten and Japanese kindergarten systems. 
 研究論文題目
(主なもの)
  • The latest paper I wrote was entitled ‘Outdoor Learning in English Primary Schools.’ I examined the impact of children’s learning outside of the classroom or traditional learning setting.
 担当科目
(主なもの)
Oral English I・II
English Expression III・IV
Debate in English I・II
 受験生・
学生への
メッセージ
 I believe communication is one of the most fulfilling experiences in life. Communication is a connection with another person. Communicating in any language is enlightening and often fun! So it is important to relax, try your best and enjoy yourself when studying and using a foreign language.

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徳島文理大学 文学部

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