毎年香港城市大学専上学院から日本語を学びにやってくる研修生たちが、今年も
7/3-7/16の2週間香川キャンパスを訪れ、文学部が主体となって受け入れました。期間中、研修生たちは、午前中は日本語のクラスを受講し、
午後は様々なアクティビティを通じて、日本文化体験や学生交流を行いました。左側の写真は、和菓子作り体験の模様です。
また、文学部の日本語教員養成課程を履修している学生が、教育実習の一環として日本語クラスの一部を担当しました。
右側の写真は、英語英米文化学科の実習生による授業風景です。
2週間という短い間でしたが、研修生たちはもちろん、本学の学生にとっても貴重な体験になったと思います。(2016/07/19)