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☆☆☆ 英語、それは自己の可能性を無限にしてくれるもの ☆☆☆

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日本語研修コース&日本語教育実習(7/3〜7/14)

楽しみながら異文化交流♪

 毎年恒例、協定校から日本語研修生が、今年も7月上旬の2週間、香川キャンパスにやって来ました。今年は、いつもの香港城市大学専上学院に加え、ひさしぶりにイタリア・パヴィア大学からの参加者もあり、総勢21名。本学からのサポーター(お手伝いボランティア学生)の参加も多く、日本・香港・イタリアの3か国の充実した国際交流が行われました。
 写真(初めの3枚)は、研修生と英語英米文化学科の学生との交流の様子です。最初にアイスブレイク(初対面の人同士が打解け合うための活動)をした後、七夕の短冊を飾り、最後に英語と日本語を使った椅子取りゲームをして、大いに盛り上がりました。
 研修生は、午前中は日本語クラス、午後は、上記の交流をはじめとして、様々な日本文化体験などの活動を行いました。7/7(金)には、浴衣体験と茶道体験(最後の写真)をしました。また、7/12(木)には、高松市にある「豆花」の上原あゆみ先生がいらして、和三盆と練りきりのワークショップを開いてくださいました。研修生たちは、先生の日本語と英語を交えたわかりやすい説明にしたがって、皆楽しそうに和菓子を作っていました。完成した和菓子は、見た目も美しく、食べるのがもったいないほどです。ワークショップの楽しい様子は、「豆花」さんのブログ(http://mamehanano.exblog.jp/26808876/)をご覧ください。
(2017/07/28)

教え合って成長♪

 文学部では、副専攻として、日本語教員養成課程があり、日本語教員(外国人に日本語を教える)になるための最低限の基礎的な知識や技能が学べるようになっています。 その一環として、課程を学んでいる学生は、日本語教育実習をする必要があり、先の記事で紹介した日本語研修の際に実施されています。 今年度は、英語英米文化学科の3年生が実習を行い、協定校からの日本語研修生たちに日本語クラスの授業を行いました。英語が専門の学生にとっては、日本語を教えるのは大変なことなのですが、外国語として日本語を教える際には、外国語である英語を学んだ体験は大いに役立ちます。写真は、授業とアクティビティの様子です。わずか2週間の実習期間ではありましたが、授業や研修生との交流を通じて、実習生は大きく成長できたことと思います。(2017/07/28)


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